【岐阜廃電車】朽ち方があまりにかっこよすぎる 戦後間もない約70年前に製造、33年前から展示保存のまま放置されている廃電車(展示車両)

廃虚

撮影カメラは??

撮影時使用カメラは。

Canon EOS 5D  メルカリ 12000円です( ;∀;)

樽見鉄道 オハフ502 廃列車(展示車両)

樽見鉄道 オハフ502 (旧オハフ33)廃車両(展示車両)

戦後間もないころに製造され、たくさんの人を運び、今は静かに朽ちていく・・・。

その美しさは、いろんな人を魅了している素晴らしい躯体だと思います。

列車詳細 説明

【車両詳細】

国鉄オハフ33形は製造が第二次世界大戦を挟んだ長期にわたり、
戦前製と戦後製で形態が異なるうえ、オハ35形を緩急車化改造した車両も含めて
さまざまな形態の車両が存在した。

樽見鉄道では、オハフ501.502.503.504の4両が運行されていたようで
オハフ503(オハフ33 110)、504(オハフ33 112)は戦前製で、
オハフ501(オハフ33 354)、502(オハフ33 1527)は戦後製です。
オハフ501は戦後製オハフ33の標準的形態である折妻、車端部車体幅絞りなし、鋼製屋根、
オハフ502は戦後製オハ35を緩急車化したもので、戦後製オハ35の標準形態のひとつである、
車端部車体幅絞りあり、キャンバス張り屋根である。

オハ35を緩急車化したオハフ33には車掌室窓を原形の1,000 mmのままとしたものと、オハフ33として製造された車両と同じ700 mm幅に改造したものがあるが、オハフ502は700 mm幅となっている。

樽見鉄道では1984年(昭和59年)入線のオハフ501、502の外部をレールバスと同じブルーをベースに樽見鉄道の頭文字であるTを図案化した赤と白のストライプが窓下に描かれたものとしたが、1988年(昭和63年)4月には茶色に窓下に赤帯を巻いたものに変更している。

絵になる廃列車は、ここから( ;∀;)

タイの寺院のような木が車両に浸食し始めています(;’∀’)

車両の屋根部分には、草が生えています

これが、廃心をくすぐります( ;∀;)

枕木も一緒に朽ちています( ゚Д゚)

3等客車である 3本線がしっかりと残っています((+_+))

内装に迫る( ;∀;)

オハフ33形客車のあゆみ 看板

1947年(昭和22年)に製造。

旧国鉄で活躍した後、1984年(昭和59年)に樽見鉄道が開業するにあたり国鉄4両を購入。

1990年3月に老朽化のため現役を引退。

同年5月 谷汲村(現揖斐川町)へ寄贈され展示保存となっています。

樽見鉄道で実際に走っていた車両を見ることができる貴重な場所(*‘∀‘)。

ここは、岐阜県揖斐郡揖斐川町にある樽見鉄道樽見線(たるみてつどうたるみせん)の駅

谷汲口駅(たにぐみぐちえき)。

昭和31年3月20日、国鉄樽見線(大垣駅〜谷汲口駅)の開業に伴い、盲腸線の終着駅として開業。

昭和59年10月6日に第三セクターの樽見鉄道の駅になっています。


2023年5月28日 新緑のオハフ502

此処で使用したカメラは、

OLYMPUS CAMEDIA C-5050 ZOOM
名機との噂で、かの有名YOUTUBER 菊咲一花さんも使用していました。

確かに、いろんなカメラを使用していますが、
このカメラは、非常にリアルに撮影できます(;'∀')
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
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撮影の仕方によっては、

森に埋もれた廃列車 発見したと

イケますねwww(*’▽’)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
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