2023年5月には解体され 更地になっていました無念
こちらの廃虚は、すでに解体されてしまっていました( ;∀;)
廃墟とは、一期一会だなと痛感させられ、
その一瞬にしかない風景だと思い知らされました。
ですので、この廃虚の画像は、たぶんここにしかありませんし、
もう2度と実物を見ることも、撮影することもできなくなりました(+_+)
遠目からしか見れないが、それでも美しい廃墟
絵になる廃墟を探すのが好きなんですが、
愛知県は扶桑町で偶然見つけた廃墟に目を奪われてしまいました・・・。
それが、これです。
年始に嫁の実家に帰省し、散歩していたら、
突然、目に飛び込んできたんです(‘◇’)ゞ
いや この屋根の崩壊具合と朽ち方が、
廃墟マニアの心をくすぐる素晴らしい廃屋かと・・・。
この瓦屋根のウエーブ感は、新築の建物には絶対出せない物だと思います( 一一)
建物が自然の力に屈していき、崩壊の道をたどる過程で、
人間が作ったものは最後には自然に還っていく。
でも そこには色んな営みや想いがあったはず・・・。
そんなことも感じられるのが廃墟ですよね~。
この家にも、明かりが灯り、家族団らんの時を過ごしてきた歴史があるんでしょうね。
こちらの廃屋は、目の前に新しい家が一軒建っていたが、
現役な感じではありませんでした。
敷地の中に立派な門らしきものがあり、
それがまた凄く味があってかっこよかった。
写真は敷地内に入れないので撮れなかったのでありません(´;ω;`)ウッ…
まあ この廃虚が美しいとか言ってるあたり、
ただの変態なんですが、気にしないでくださいw
グーグルアースで調べて見たら 門が写ってました(*‘∀‘)
とても立派で、そこだけ江戸時代みたいです((+_+))
グーグルマップに載っていた画像では、まだ、かなり綺麗な状態のでした(^^♪
屋根が波打ってないですもんね( ;∀;)
こちらの廃虚は 遠くから眺めるのが、
最も輝く状態だと思いますので
発見されてもくれぐれも入らないようにしましょう(*‘∀‘)
丹羽郡扶桑町 託美神社に立ち寄る
近くには、託美神社があった。
ここは、木津用水(こつようすい)が流れている横にあります。
木津用水は江戸初期(慶安年間)に
熱田新田(名古屋市熱田区)へ水を引くため犬山城近辺の木曽川から掘り進めた用水路です。
神社の詳しいことはわかりませんが、どうやら
平安時代から存在している神社のようです(^^
この辺りは、たんぼ道で歩くには気持ちがいいです。
散歩しながら、廃墟を眺めてみては、いかがでしょうか?
くれぐれも侵入しないようにしてくださいね( ;∀;)
自然を飲もう!ってキャッチフレーズが可愛いw(*‘∀‘)
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