2段ベッドを作った理由??
ステップワゴンを3台乗り継いでいるので、
かれこれ、20年近くステップワゴンに乗っています。
HONDAディーラーの営業マンだったのもあり、
車屋としてのHONDAの姿勢が大好きでした。( *´艸`)
それからというものメイン車両は、
HONDA以外の車の選択肢は無く、
ずーっと HONDAです( 一一)
今回のRP型ステップワゴンは走りも最高で、
スタイリングもめちゃくちゃカッコいい(*‘∀‘)
2段ベッドを積んで、4人乗車してもストレスなく
スイスイと走ってくれます(^^)
この快適なステップワゴンに
嫁さんも自分も 節約派なので、2段ベッドで車中泊というのは必然でした
というか 金が無いのに、
いっぱい旅行したいという願望を叶えるには
これしか無かったwww
そこでいろいろと試行錯誤した結果
こんな感じで2段ベッドを素人DIYで作成してみました。
こちらは 2台目ステップワゴン RF型の場合
RF型ステップワゴンの時は イレクターだけで作成したため、
かなり不安定でしたが、子供が小さかった為、
なんとか、もち堪えました( ;∀;)
準備した素材
使用した素材 ①イレクターパイプ ・・・ 1万円くらい ②ベニヤ板 ・・・2000円くらい ③ツーバイフォー材・・・・4本 1000円くらい ④ツーバイフォー材の金具・・・・4個 1200円くらい ⑤フェルト材・・・・・ 600円くらい 合計 15,000円ぐらい
僕の場合、イレクターパイプが高いです。
イレクターをメインで使うか、木材で作るかで金額が大幅に変わります。
木材のみで作成するほうが安いと思いますが、それなりに知恵がいると思う( ;∀;)
ほかの方でも イレクターで作っている見かけますが、
高さが高くなるほど不安定で、走行中の揺れが気になるので、
イレクターで足の部分を作るのは
強度の面でもあまりお勧めしません。
後部の土台
思いついたのが、ツーバイフォー材を使用した土台を作るでした。
これは いつでも簡単に取り外せることを想定してますので
金具の取り付け以外は ビスなどを使用していません。
サードシート横にあるドリンクホルダーの上に
角材とツーバイフォー材を組み合わせた物を載せて、高さ調整をします。
これに使用している金具をビスで止めて 橋渡し用の木材をハメるだけの構造にしています。
これで 後ろ側の土台部分は かなり頑丈です。
上に乗っても、ガタつくことなく快適です。
ベッド部分のイレクター
前方部分は、イレクターで支えています。
こちらが前方部分になりますが、足の部分を床に直で置くと平らでは無いので
グラグラして危ないので、ツーバイフォー材をT字にして安定化を図りました( ;∀;)
これは、フロントシートとセカンドシートの間に設置しました( ;∀;)
ベッド部分のイレクターは、かなり複雑な構造になっていますが、これは、
全部で4分割に割ることができます(^^♪
なぜかというと、
ジェットパックに収納できるようにするためです(*’▽’)
ベッド部分は、ずれないようにワンタッチではめられる様にしてあります(*’▽’)
この状態になり、下段で息子(中2)と自分が寝て、
上段部分で、嫁と娘(高1)が寝ています(^^)/
更なる安定化を図るために、シートのヘッドレスト部分を使いました。
ここまでやると、ベッドとしての安定性は最高に高いですw
モニターがついているので快適です(^^)/
完成
ベッドの大きさは180cmはありますので、女性二人なら余裕です。
真ん中で2分割できる仕様なので、通常は前方部分だけを外しておけば、
荷物を載せるときも便利です(^^)/
ワクワクゲートのおかげで、
後方からの乗り降りも楽ちん(*’▽’)
このRPステップワゴンの良いところは、
サードシートの下が深くなっていて、
2段ベッドを作っても、旅行用の着替えなどがたくさん入ります。
実際、お土産とかいっぱい入ってますwww(*’▽’)
最後にまとめです
RPステップワゴンを2段ベッド化計画 まとめ メリット ①大人4人でも車中泊可能 ②2段ベッド化しても、着替えなどの荷物も積める ③V-TECターボエンジンは、とにかくよく走るし、静か ④通常シートをベッド化してるので、クッションが良い デメリット ①イレクターと木なので重い。 ②コンパクトさは無い ③通常のシート仕様に戻すのに、少し手間 こんな感じですが、とにかく最高に楽しい旅ができました(^^♪ 是非、皆さんもチャレンジしてみてください。
憧れの廃虚 世界遺産 軍艦島を見てきました(;’∀’)
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