【岐阜廃墟】探索途中で見つけた大正時代を思わせるような廃屋を撮影してきた

廃虚

岐阜で見つけた名もなき廃屋

この日は、恵那峡ロープウェイから

いさまつ茶屋へ廃墟巡りをしようと

移動してる途中に、なんか味がある廃墟を発見してしまったので

ついつい、車を停めて撮影していました(笑)

建物の間にある渡り廊下がなんとも言えず、カッコいい(^^♪

左が農作業小屋のような、右は住居のような感じですね

表側から 玄関を見る

右の建物の正面に回り込むと玄関がありましたが、

草で覆われて とても近寄れませんでした( ノД`)シクシク…

窓が割れていて、不気味です・・・。

2階部分にあるのは? 

少し 裏に回ると、お手洗いが2階にあるのでしょうか?

それともお風呂かな?

どっちにしても、一旦、窓から出て、

ベランダから行く仕組みだったんかw

1階倉庫部分には もう上がれない階段がありました。

残留物

少しだけ残留物がありました。

雪深い地域なので、塩化カルシウムがありますね

釜が時代を感じさせますが、あれでご飯を炊いていたんでしょうか?

放置されて長そうです。

急須?やかん?の形が可愛い

見る角度によっては、大正っぽいw

この色合いと錆びれた感じが 大正っぽい・・・。

(廃墟の感じ方は、人それぞれwww)

車の轍がハッキリしているので、

もしかしたら、現役建物なのかと思いつつ、

あれだけ 豪快に窓ガラスが割れていたりしてるので、

どうなんだろなぁと考えてながら撮影(;’∀’)

恵那峡ロープウェイの帰りに偶然発見した廃墟でした。

この辺りには、まだまだ、知られていない廃墟がたくさんありそうです。

やっぱり、車ではなく知らない街を歩くというのは

非常に楽しいです。(^^♪

最後まで 読んでいただき、ありがとうございます(^^)/

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